小動物ウイルス病の病因、診断、治療、疫学及びワクチンをはじめとした予防について、臨床獣医療が抱えている問題点や疑問点を議論する場を提供することを目的とした研究会です(設立のご案内)。

第3回小動物ウイルス病研究会学術集会のご案内

 

 第3回小動物ウイルス病研究会学術集会を開催することになりましたので、以下の通りご案内申し上げます。

  

テーマ; 猫コロナウイルス感染症の現状を知ろう

 

日時; 2018年8月26日(日)14:00~17:00(受付開始 13:30)

場所; 大阪府立大学I-siteなんば(大阪市浪速区敷津東2-1-41 南海なんば第1ビル2・3階)

  

石田卓夫先生(赤坂動物病院 医療ディレクター、JSFM ねこ医学会 会長)

「FIPをやさしく診断するコツとは? 抗体検査では何も言えない、PCRをやっても間違いは起こる」

 

田中良和先生(日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科 獣医衛生学研究室 教授)

「ネコ伝染性腹膜炎に対するサイクロスポリンの効果」

 

相馬武久先生(マルピー・ライフテック株式会社 臨床検査部、大阪府立大学 客員研究員)

「わが国におけるFIPとFCoVの疫学情報」

 

参加費 : 3,000 円

申込方法 : 参加申し込みフォーム(新しいウィンドウが開きます)よりご登録をお願いします。

https://goo.gl/forms/dX91NM3Qoca2Tb6f1

 

*会場の関係上、参加登録は先着100名様で締め切らせていただきます。

本学術集会にはご登録の100名様以外に大阪府立大学獣医臨床研友会の会員様も参加されます。

 

問い合わせ先 : Email; vet.uiken@gmail.com Tel; 080-4365-7840 (小動物ウイルス研究会事務局 相馬)

 

第3回小動物ウイルス病研究会学術集会PDF

 

小動物ウイルス病研究会 会長 望月雅美 

犬や猫などの小動物は近年、伴侶動物へとその目的を変え、我々の生活や社会にとって欠くことのできないものになってきています。これに伴い、より専門的で、かつ広範囲な領域をカバーする獣医療が必要となり、これに対応するために大学や各種学会、研究会等を通じて専門的な教育や情報交換が盛んとなってきております。しかしながら、ウイルス病に関しては研究者と臨床獣医師ならびに医療関係者の間で最新の情報を交換し、共有できる場があまりにも少ない現状です。

 

そこで、小動物ウイルス病の病因、診断、治療、疫学及びワクチンをはじめとした予防について臨床獣医療が抱えている問題点や疑問点を議論する場を提供することを目的とした研究会「小動物ウイルス病研究会」を設立させていただくこととなりました。本会がわが国の獣医療の発展に寄与できることを信じてやみません。